【悩み】待つことのストレス

他者の行動に対して「待つ」ことに、
ものすごくストレスがかかるなと思った。

通学の準備。
見積書の提示。
保険会社の審査。

それらについて、ただじっと待つことが嫌い。

せっかち
短気
自己中

自分のペースで行きたがる、
これも自分の欠点なのかなと思う。

この欠点が、もろもろの悩みのもとでもあるのか、と考えたら何か変わるものか。

そう感じたので調べてみると、まあいろんな投稿があること。

総じて、ストレス低減のためには、
やはり同時に物事を動かすことが大事?と思った。

そして、

暇であることのストレス
待つことのストレス
仕事を抱えるストレス

これら3つは絡み合う悩みだと思った。

仕事を抱えるストレスとは。

あれも対応しなきゃ
これも、返信しなきゃ
やり方がわからず
あるいは考えるのに時間を要するものは
一旦保留にして、抱えてしまう
抱えると、抱えたままでしばらくやり過ごせてしまうので、引き続き保留
いきなり指摘されて、
まだやってないのか、と相手を落胆させること。

要は、抱すぎてオーバーフローすることではなく、
抱えてそのまま時間が過ぎる罪悪感と
その結果相手からの評価を落とすストレスに
自分はとても敏感だ。

考えるだけの時間的余裕は、たぶんある。
何件も一気に考えられない組立不足。知識不足。
だから一個ずつしか考えない。
一個反応したら、そのリアクションを待つ。
他の自分の仕事は止まっているから、
当然他者は何も動いていない。
リアクションはさっきの案件ひとつしか来ない。
そしてそれがいつ来るかは分からない
不確実でコントロールができないものに対して固執してしまう。

前のブログで、「暇だから悩む」と考えたこと。

暇だと感じてしまうのは、自ら仕事を埋め込んでしまうから?
そう考えたら、やるべきことは本当はたくさん。
暇な状態なんてない。

だから、
暇であることと、仕事を抱えることは
一見相反するようで、実は同義なのかもと思った。
むしろそう思うべきなのかも。

とにかく、すぐに投げ返して、他者に動いてもらう状態をつくる。
他者に動いてもらうに当たっては、多数の案件を同時に。
ひとつのことに固執して、他者の動きを待つと、それに集中して悩み始めてしまう。
自分の注意が他に向かない。

だから、創出の量、チャレンジの量を増やして、リアクションを「待つ」ポイントを増やすことが大事。

自分が止めている案件は以外と多い。
締切がない、切迫していないだけ。
それを暇と勘違いしないようにしたい。

埋もれている仕事をどんどん掘り起こして、
すぐに自分の手から解き放って、
仕事を育てさせる。

ひとつ投げ返そうとしている間に、他の仕事が進みんで育って返ってくること、これに快感をおぼえた瞬間を忘れないようにする。

暇であることのストレスと、
待つことのストレス。
仕事を抱える(=埋没させる)ストレス。

『悩んでる暇などない』という言葉は
よく言ったものだ、とこれを書いていて妙に納得した。

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