Mr.children 30周年を記念して刊行される雑誌「SWITCH」の特別編集号
SWITCH Mr.Children 30th ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE SWITCH PUBLISHING(スイッチ・パブリッシング) (switch-store.net)
2022年5月11日発売です!
ミスチル特集号というだけで大抵は即買いなのですが、お値段 2,640円 (うち税 240円)と、なかなかのお値段…
でも今回の記事の予告を見ると、十分価格に見合った内容と断言できます!
2017年のSWITCH特集「THE ARTWORKS OF Mr.Children」に、その後リリースされた2枚のオリジナルアルバム『重力と呼吸』(2018)、『SOUNDTRACKS』(2020)を加えた“完全版”として収録。
さらに雑誌「SWITCH」がこれまで刊行したすべてのMr.Children特集号を、スペシャルアーカイブとして完全収録します。
出典:SWITCH Mr.Children 30th ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE SWITCH PUBLISHING(スイッチ・パブリッシング) (switch-store.net)
前回ミスチル25周年である2017年に定価 1,000円でこのSWICTH を買い、大変満足していた僕
今回はこれに『加えて』ニューリリースのアルバムの紹介
さらにはこれまでの『すべての』特集号を『完全収録』するとのこと!
1冊480ページってどんだけ分厚いのん
25thの3倍近い値段でも、もはや安いと思わざるを得ません
2017年のSWICTHを知らない方のために、
どれだけ濃い内容だったかを簡単にレビューさせていただきます
2017年5月、Mr.Childrenのデビュー25周年を記念し刊行したこの特集では、Mr.Childrenの音楽とは決して切り離すことのできない数々の「アートワーク」にフォーカスを当て、1992年のデビューから2017年までにリリースされた全アルバム&シングルのアートワークを、各仕様や収録曲とともに撮り下ろしで掲載しました。
さらにアートディレクター森本千絵を訊き手に、桜井和寿自身が「Mr.Childrenのアートワーク」を語る撮り下ろしフォトストーリー&ロングインタビュー、そして各ジャケットを手がけたアートディレクターに、当時の制作秘話やデザインの解説、Mr.Childrenへの思いを、貴重な資料を交えて訊き、克明に記録しました。
出典:SWITCH Mr.Children 30th ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE SWITCH PUBLISHING(スイッチ・パブリッシング) (switch-store.net)
↑ 12ページから81ページまでの計70ページがまるまるミスチル特集☺
歴代のアートディレクターさん4名が写真入りでロングインタビュー
そしてもちろんコバタケさんも出てます
この読み物だけでもものすごいボリューム
当時の自分のプライベートな思い出に浸りつつ、
このジャケットデザインにはこんな意味があったのか!と新しい感動が重なり、
ミスチルの作品と自分の人生の関わりが、より「深く、尊い」ものに感じました。
さらには48ページからの特集
全シングル、全アルバムのジャケットや歌詞カード(一部)などが
大きな写真で掲載され、その一枚一枚に解説文が記されています。
眺めているだけでも図鑑のような美術画集のようなとても贅沢な気分♨
大変満足な一冊でした
さてさて、30周年となる今回の特別編集号
25th以降に出したアルバムは「重力と呼吸」「SOUNDTRACKS」
これらが追加されてますます豪華になったミスチル図鑑です
さらにさらに遡って今までのSWITCHのミスチル特集号すべてを収録とのこと。
あー、「HOME」のアルバムリリースのときの曲紹介
大学の生協で長時間立ち読みしたのを思い出した。
(学生のときはお金なくて買えなかったからなあ)
絶対に買いです!!!!
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