福岡、佐賀の出張。
滅多に行かない土地なので
いろいろ買い込んでしまいました。
この茎茶もその一つ。
茎茶が滅茶苦茶好きなわけではないですが、
なんか煎茶と違うものも欲しいし、
「星野」とか「白折」とか言葉の響きが良くて、
素人目にはそういう日本語の美しさも日本茶の魅力の一つと感じております。
八女茶の白折とは、煎茶を作る過程で出る茎を利用して作ったお茶のことです。白折は「茎茶(くきちゃ)」や「雁が音(かりがね)」とも呼ばれます。
味の特徴としては、煎茶よりも甘みがあり、渋みは少なく、茎ならではの香ばしさがあることです。白折に使用される茎は、厳選した茎のみを使用しているため、生産量にも限りがあります。
https://www.ochanomiyazonoen.jp/yamecha-shiraore-kukicha.html
八女市星野村の星正園
自園で栽培したお茶を販売する星野茶専門店。ここ「星正園」のお茶は、きれいな水と空気に恵まれた標高350mの山の頂で作られており、「千枚岩」と呼ばれる天然微生物を多く含んだ地層で育つため、ビタミンが豊富に含まれているのが特徴。また、高地にある茶畑は霧が多く、お茶の旨みのもとである甘みが増し、名物の玉露は格別の逸品。各品評会でも全国的に高い評価を受けている。
https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/10611
【産地直売】八女茶の星正園
星正園のお茶は八女茶の中でも最も評価が高い生産地である星野村ので作られた星野茶です。『生産直売』インターネット通販で5,000円(税込)以上ご購入で『送料無料』です。
佐賀、福岡出張の際、これら2つと一緒に購入しました。
福岡の八女茶
佐賀の嬉野茶
仕事の成果はひとまず置いておいて、お土産的には大満足な出張でした。
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