悩みがちな私に対する処方箋(随時アップデート)

大原則

悩む時間が無駄だと理解する。
解決することなく朝が訪れる。

やるべきこと

人のためになることは何かを考える

自分を輝かせるための苦労はいつまでも終わらない。
自分は承認欲求が強い、ということを意識する。
人からどう思われるか、いつまでも考えている。
縮こまる。
自分が他者に影響しない。
他者が変わらない。
=子供が育たない。仕事が回らない。
他者に意識を向けてみる。
他者に価値を与えることが仕事である。
考えるべきは、自分のことではなく他者のこと。

読書をして強制的に異なる思考を流し込む

悩む間は、いつまでも同じ思考をループする。
無理やりにでも、他者の思考を自分の頭に流し込むこと。
気づきがあれば儲けもの。
気づきがなくても、悩むだけの無駄で苦しい時間から解放される。
思考が止まったと思ったらすぐ読書に移れるよう、
傍らに常に本を置いておく。

ブログや紙に書き出す

頭の整理。
視覚的に今の悩み事を観る。
悩むほどの事かどうか。
また、解決するであろう方法を書いてみる。
ぼんやりと頭の中を漂っていた解決方法が、
文字として明確に刷り込まれるかもしれない。
何よりも…書くのって楽しい。

同時に何かを動かす

一つ悩み事が生じている間、別の世界では何かコトが進んでいる。
一つ達成できなくても、他の何かが動いていると、
ひとり取り残された感覚に陥ることはない。
拠り所を複数持つことを意識する。

悩む暇を作らない

暇だから悩む。
仕事でもプライベートでも、
考える暇がないほど入れ込んでみる。

やめるべきこと

自分でコントロールできないものごとに抗わない

家事育児は時間が定まっていないもの。
子供の要求は往々にして「自分のための時間確保」という淡い希望を打ち砕く。
早起きしたらなぜか子供も早く起きてくる。
←言い方が悪いこと承知の上で、あくまで悩む側の視点での表現です。
 勿論、子供はかわいい。

また、サラリーマンの定時は動かせないもの。
家庭が優先と言いつつ、
仕事中は仕事を優先すべきという気持ちになるのは何故なのか。
だから、仕事の時間はちょっと強めに家のことを抑える。
定時の中で集中して働く。学ぶ。
家の時間は家に集中。時間を作ろうと躍起にならないこと。

スマホで調べ物をしない

欲しい情報しか入ってこないものだと理解する。
調べる前から漠然と自分が決めつけている思考に近い記事を探してしまう。
だから悩みが一層深くなることが多い。
ポジティブな方向に誘導する情報に一瞬触れたとして、
実際にそれを行動に移せるほどの気力がないことがほとんど。
行動に移せない自分が、さらなる悩みの種となる。

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