仕事で出張が決まると、「行先」×「日本茶」、そして「行先」×「ミスチル」の二つの検索を欠かしません。
今回の行先は北海道。
関東に住む私は北海道へ行く機会が滅多に無く、およそ15年振りの訪問となりました。
次は果たして何年後になるやら。
家族旅行で行く観光地ではなく、
一人だからこそ趣味爆発で行ける場所へ行っておきたい。
最小限の仕事をして、趣味にかけられる時間を捻出する。
検索ワードはやはり「ミスチル」そして「日本茶」
「日本茶」の経験は他のページに残すとして、
本記事では「ミスチル」の経験を記録したいと思います。
「地域名」と「ミスチル」を検索して期待するのは
何かの作品の撮影場所であったり、ファンが営むお店だったり。
北海道でヒットしたのは居酒屋です。
「雨のち晴れ」
住所:北海道札幌市南区澄川四条1-10-10 FARROCK澄川1F
営業時間:
ランチ 11:30~14:00
日~木 18:00~23:30
金土祝前日 18:00~翌0:30
(※日曜営業、不定休)
今回の出張は札幌駅前で一泊。
「雨のち晴れ」は地下鉄南北線澄川駅降りてすぐ。
札幌駅から澄川駅までは約20分ほど。
行ける!
行きました!
予約しなかったのでハラハラでしたが、カウンターが1席空いてました。
入口にありました。
これです。事前にネットで見ていたもの。
店内では「Tour 2019 Against All Gravity」のライブ映像が流れていました。
【ドリンクメニュー】
背景は25周年(2017年)のミスチルです。
ミスチルの曲名にちなんだカクテルが11種もあります。
どれも気になりますが、
翌日の仕事もあるので、ひとりでは全て飲み切れませんでした。
一杯目はビールにして・・二杯目からミスチルワールドに突入します。
悩みに悩んで、3種に厳選して注文しました。
①幸せのカテゴリー
(ピーチ 緑茶)
②D.D.D
(ビール、アドボカート(卵のリキュール)、ジンジャーエール)
③雨のち晴れ
(パッション ヨーグルト 牛乳 BC)
【フードメニュー表】
表紙は「雨のち晴れ」からの一節。
裏表紙は「Everything is made from a dream」からの一節。
注文した食べ物もとてもおいしかったです。
真鱈の白子天ぷら、とりわさ、そのほかにもいろいろ注文しました。
ミスチルの記録をメインで残したいブログなので、
いくつか代表して写真をとらせていただきました。
【店内のミスチルグッズ】
こういったグッズに囲まれるだけでわくわくするのは、私だけではないはず。
増してやミスチルの曲も聴きながらお酒も体に入ってくるので、より一層楽しくなってきます。
北海道に行かれた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
【唯一の心残り】
音楽ナタリーの記事(→こちら)で見ていた、このミスチルグッズに囲まれた一角の写真。
テーブル席1席分がこの空間になるのですが、
既にほかのお客さんで埋まっていて、カーテンで軽く仕切られておりましたので
あまりじっくり鑑賞できず、写真もとれず・・
すみません、この日記ブログの一記事で堪能したいので、写真拝借いたします。
いいなあ。ここで飲みたかったなあ。
一人で行くと、この席は確保しにくいですね。
次は家族で来るぞ。
まずは子供達にミスチルを好きになってもらうための教育を施さねば。
そう心に決めて、お会計に向かいました。
続く。
コメント