2022年7月14日、MUSICA 8月号発売になりました。
税込み800円。
pen7月号以来、約一月半ぶりのミスチル表紙です
この日はがっつり外出での仕事あり、
帰路のどの駅で本屋に立ち寄ったら、
確実に、素早く手に入れて家に帰れるものか、
仕事そっちのけでシミュレーションしておりました。あぁ楽しみ。
「ROCKIN’ ON JAPAN 6月号」が、30周年の序章
新曲2曲と、ツアー開始前の意気込み
「pen 7月号」と「SWITCH special issue」は、30年間の軌跡の振返り
過去の作品を様々な角度から分析、解説
そして、
「MUSICA 8月号」は、30周年のフィナーレ・・かな
まだサプライズがあると嬉しいですが
ベストアルバム発売と、ツアー完走までの完全密着
この4冊は、出版社は違えど、
ミスチルの濃い2022年の歩みをつなぎ合わせてくれる
重要なアイテムだと思います。
さてMUSICA。
わかってらっしゃるなあと思ったのは、冒頭のライターさんのこの一文
全42ページ、この特集はあなたのMr.Childrenロスを埋める。
MUSICA 2022年8月号より
そうです。
そこなんです。
ファンクラブ会報90号でなんとかロスの穴を埋めていた私
いいタイミング(6/20)で、
ミスチル公式HPにMUSICA8月号発売のニュースリリース。
発売ほぼ一か月後やんとおもいつつ
これでまた楽しみができたので
これでまたしばらく頑張れる。
生きろ、と言われた気がしました。
さてさて本誌。
気になるインタビューの中身。
ネタバレになるし、ライターさんの文章で味わってほしいし、
メンバー4人の言葉の選び方を堪能してほしいので
なかなかうまく伝えられずもどかしいですが、
・セットリストの日替わり選曲の意図
・Thanksgiving 25との差別化
・記念すべき誕生日5/10は、いろいろとマシマシ状態だったこと
・ドームツアーとスタジアムツアーでの冒頭の曲のちがい
・今回のツアーでのMCの内容振り返り
などなど、今回のツアーのセットリストの考え方やMCの裏側をのぞき込める内容。
そして、、
・これからどうしていくんでしょうか?
→曲はいっぱい作っています
・曲を書く苦しみはない。なぜなら書く必要がないから。
いっぱい作ってますなんて、ものすごく楽しみな一言・・・
でも
書く必要がないってどういうこと???
それは、本誌を読んでのお楽しみ・・
とても濃いインタビューです。
田原さんはいつも言葉が熱い笑
一番のロックンローラーだと思います
桜井さんはとても詩的で綺麗
受け答え全てが歌詞のように思えてきます
JENさんはとても親近感があり笑える
だからメンバーもリラックスして言葉が続く
中川さんはとても考えている
普段あまりメディアで話さない分、
考えて核心を突くような刺さる言葉
いいですねえ
文字だけでミスチルの魅力を引き出す雑誌というツールもまた、かかせないメディアです
「みんなの日常に少しでも近づきたい」
ライブで発せられて印象に残った田原さんの一言
本誌でも、これが非常に印象的でした。
そのほか、10周年、20周年のPOPSOURS、25周年のThanksgiving のセットリストや解説もあり
懐かしく振り返り、過去のツアーと今回とを比較し、30周年を完走した今のメンバーの心境が伝わり
これからの活動がとても楽しみと感じます。
まさに、「ミスチルロスを埋めてくれる」充実した記事でした。
どうもありがとうございました。
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